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No.9 サラリーマンは絶滅する -2001.1.31 |
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ついに転職をしてしまいました。って、話が飛びすぎてますね(笑)まぁ、そのあたりのことはまた、後日書くとして、今日は前に勤めていた会社の社内報に最後に載せた原稿の追加分をここにアップします。某広告代理店の方々。読んで頂いてますでしょうか(笑)
転職活動を始める前に僕はこんな記事に出逢いました。
サラリーマンは絶滅する
5月9日の日経新聞に、こんな見出しの全面広告があった。
そして「きゃりあ・さーふぁー宣言2000」として次のコメント。
1、(省略)
2、わたしたちは、会社を養っても会社に養われることはない。
3、僕たちは、上司の顔色よりも、マーケットをみて仕事をする。
4、わたしたちは、できない部下には厳しいが、できない上司にはもっと厳しい。
5、ぼくたちは、やりたい仕事を最優先し、なにが出世かも自分で決める。
6、(省略)
7、ぼくたちは、自分自身を終身雇用しているプロの世渡り上手である。
未来は明るい。大丈夫。 潟_イジョウブ・ドットコム。
百貨店と量販店が主役の座を去り、今はコンビニエンスストアが主役にいる小売業だ。
物を作るメーカーよりも、NTTとかドコモとかソフトバンクというサービス業が主役の世の中になってきた。そしてサラリーマンも主役の座を去ろうとしていることをこの全面広告は教えてくれている。私のスクラップブックにもちゃんと貼り付けておこう。
(愛媛経済リポートより)
東京に来て、B-ingのテレビCMを見ました。その中で、
「22歳の時の選択が正しいとは限らない!」
「この会社は僕にとっては遅すぎる!」
「なにができるかで仕事を決める!」
というコピーたちに出逢いました。
社内報にも書きましたが、これからの時代。好きでもないことを仕事にしていて、給料という名の収入を得ることは難しい。なぜなら、これからは「好きな人」が「こだわって」した仕事だけがどんどんレベルアップしていって認められる。
好きでもない人がやったやっつけ仕事が認めらる程、世の中は甘くない。だから、仕事は好きなことを選ばなくてはならない、と思っています。そして、今、僕は好きな仕事をするための入り口に立っています。
これから、どんな仕事が待ち構えているか分かりません。頑張ってみます。
そして………、
もっと、もっと、世の中のみんなが頑張った分だけ認められる。好きなことにこだわりつづけた人が、認められる。そんな世の中を実現できるよう、今度の会社で、そして、自分の時間で創り出していこうと思っています。
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